かぶろま投資ブログ

米国株とアジアの高配当株・バリュー株に投資。33歳サラリーマン日記

ワークスアプリケーションズは今後どうするのか

こんばんは

かぶろまです。

 

8月1日新しい会社が発足しました。

株式会社Works Human Intelligence

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ワークスアプリケーションズのHR部門を踏襲した会社です。

この事業をベインキャピタルが1000億で買ったと言われております。

この会社もまた、社員数は1600名と多いですね。売上高はどれくらいあるのでしょうか。

www.works-hi.co.jp

そんななかGOODと言われるHR事業が切り離されてしまったワークスアプリケーションズはどのような施策をとるのでしょうか?

 

【目次】

 

改めてワークスアプリケーションズとは

ワークスアプリケーションズは1996年設立のERPパッケージを販売している会社となります。

HRシステムを中心に大手企業を席巻し、シェアNO1もとってきました。その理由は「ノーカスタマイズ」「無償バージョンアップ」というコンセプトでそれが大手企業に受け入れられてきました。

もともとはCompanyという製品が主力でしたが、2015年ころよりHUEというAI搭載型ERPの開発をはじめ、そのころから赤字が目立つようになっていました。

上場もしていたのですが、MBOにて上場廃止し、その後ポラリス→ACAとコロコロと株主が変わっています。

 

www.kaburomance.com

 2018年の赤字はなんと170億円と凄まじい赤字を叩き出しております。上記の記事にあるような無限採用をしていたワークスアプリケーションズはその人件費を補うほどの売上を上げることはできておりません。2019年6月期は赤字幅が減少しているようですが、それでもやはり赤字の状況には変わりがないです。

 

その上での訴訟

さらにワークスアプリケーションズは訴訟をたくさん抱えており、その額も10億!50億!と桁違いの額です。このようなトラブルになっているということはワークスアプリケーションズのSEもコロコロ変わっていることは容易に想像でき、最初の取り決めがどのようなものだったかなんて誰もわからない状況になっていることでしょう。

 

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その訴訟の大元になっているのが、ワークスアプリケーションズの残された事業であるSCMなのです。ワークスアプリケーションズは事業の黒字化を迫られており、さらに訴訟もあるという非常に苦境に立たされているということです。さらに稼ぎ頭と思われるHR事業も切り離されてしまい、1100社と言われるユーザーも離れてしまいました。 

 

ワークスアプリケーションズが取るべき方向性とは?

僕はワークスの取るべき道は大型リストラであると考えております。一時は7000名程といわれた膨れ上がった社員。その多くは売上に絡まない潜在的な開発をしている人たちであると思います。そのような研究開発を生かしておくほど資金力があるわけでは無いと思います。となると残される道はリストラであると考え、リストラを行った上で営業黒字化できれば、顧客の信頼・安心度も増すことでしょう。

逆にこのまま赤字を垂れ流す状況が続けば、またすぐに財務危機を迎えると思われ、顧客の不安も増し他の企業に顧客を取られていってしまうと考えられます。

顧客を守り続けられるか?300社のユーザーがどのような行動にでるのか。新たに顧客になるような会社はなかなか無いでしょう。

そんなワークスの今後に僕は注視し続けます!

 

★5年後なんて言っている場合ではない!

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 逆にこの状況で存続させ続けている牧野さんはすごい!