こんばんは
かぶろまです。
ハロウィンですね。
テレビの話題もすっかりハロウィン。
そんな中で渋谷でのゴミ問題や、痴漢、暴徒化問題が騒がれています。
※ごみをかたずける、つば九郎(コラです)
(あきつらB (@akitsura_b) | Twitterさんから拝借・・・)
むしろテレビなんかはそっちの問題を多く取り上げていて。すっかりハロウィンが本来どんなことをするのかなんて、もはや知らない人が大多数なのではないでしょうか。
でも、日本人はとにかくこういうお祭り好きで。元々の意味や習わしなんかどうでもよくてなんか楽しければいいんでしょうね。
という事で、すっかり悪いところばっかりがクローズアップされてしまっているハロウィンですが、実はその経済効果は1000億円を超えるとも言われております。
参考
経済効果1300億円に成長、大イベント“ハロウィン”に酒類業界も注力|食品産業新聞社ニュースWEB
これはバレンタインの規模を超えており、日本ではクリスマスに次ぐ規模のようです。
だってあのゴミをみてください。
渋谷のゴミを。
まさにあれは人の消費の跡。
それくらいこのイベントで人はお金を使っているのです。
あのコスプレだってそこそこお金かけているのではないでしょうか。
でも一夜明ければあのコスプレだってゴミ同然ですね。
まあ、とにかくゴミを捨てるクズがいれば、渋谷区としては片付ける人を出さなければ行けないですし、結果そこには雇用が生まれているという話です。
そのゴミ清掃の方々の生み出す経済はこの1000億に計上されているのかは、さて知らないですが、この経済効果1000億を捨ててまで、静かなハロウィンを期待する経済人なんていないんじゃないでしょうか。
消費が上がれば、消費税が増え、税収が増えれば、きっと渋谷区はウハウハなのではないでしょうか。
ゴミの清掃なんて清掃会社にやってもらってもそんな高くないでしょうに。
なので、本当に悪い悪漢だけキチンと大量のカメラで見張ってとっ捕まえて、制裁を加えれば、ハロウィン自体はとってもいいイベントなんじゃないかなあって思います。
村上氏によれば、お金は血液で回さなくてはいけないもの、なのでこういうイベントをおとなしくさせるのは日本としてはマイナスなのではないかなあ、と思った日曜日でした。
ってか、ハロウィンって10月31日ですよね…
では、またー